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財団法人かめのり財団
日本語・中国語教育への助成
 
(財)国際文化フォーラム(TJF)は、若い人たちがことばや文化の違いを乗り越えて、自他の相互理解を深め、共に生きて行く力を身につけることを願い、若い世代への外国語教育と国際理解(文化教育)の関連事業を 展開しています。 当財団では、特に日本における中国語教育および中国・韓国における日本語教育に関連するTJFの事業に助成します。
2009年度は次の事業に助成しました。
大連市中学校日本語教科書共同編集制作
TJFは2007年度から大連市教育局との共同編集により、中学校向け第二外国語教育用の日本語教科書全5冊の編集、出版にあたっている。2009年度は第4−5冊の出版に取り組む。この教科書は、生徒の関心の高い漫画の物語を主軸に展開させ、カラー写真やイラストも豊富に取り入れるなど楽しく学習できる工夫をしたものとなっている。2007年8月に第1冊、2008年3月に第2冊、2008年8月に第3冊が発行され、本年度は第4冊、第5冊を出版し、全5冊が揃うこととなる。第1冊発行後、第二外国語に日本語を導入する学校が増えており、また全5冊の完成を望む声が現場から届いており、大連市教育局が掲げる「中学校を起点として、全市のすべての中高校において日本語科目を開設する」という目標の達成に貢献できると考える。

『高等学校の中国語と韓国朝鮮語:学習のめやす』プロジェクト
2007年3月に発行した「学習のめやす」の全国的普及をめざし、2008年度は、「学習のめやす」の実際の授業での活用方法を主眼とした教師研修を、国内4地域の大学等の機関と共催で実施した。2009年度は「学習のめやす」作成にあたり、その基礎となる外国語教育についての哲学、理念、ミッション、目標設定について助言していただいたカリフォルニア大学サンディエゴ校の當作靖彦教授を主任講師に迎え講師研修を実施し、コミュニケーション能力の育成をめざした外国語教育の考え方の基本を多くの高校の中国語・韓国語教師と共有するとともに、実際の授業案づくりなどの実習を通して、「学習のめやす」の活用法を理解してもらうことをめざす。また、より使いやすい「学習のめやす」をめざし、大学と高等学校の中国語と韓国語教育関係者に検証・改訂作業を依頼し、それを検討する会合を複数回開催する。 (2008.8他、実施予定)

 

過去の日本語・中国語教育助成事業
 
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